ツインレイ

ツインレイとの会話が続かない方へ!コミュニケーション力を高める秘法22選

ツインレイは、もうひとりの裏側の自分自身。

だからこそ強い引力で引きあう反面、怖れやコンプレックスも湧き上がり、リラックスできなかったり会話が続かなかったりします。

本記事ではツインレイとの会話に悩む方に是非知って欲しい、コミュニケーション力を高めるとっておきの方法をコミュニケーション講師として、ヒーラーとして、多角的に解説したいと思います。

ツインレイの会話の特徴

ツインレイとの会話には、他の人との間では感じないような不思議な感覚があります。ここではツインレイがよく感じる会話の特徴をお伝えします。

会話がない(沈黙)

ツインレイとは話し出すと会話が弾んで止まらないという方がいる一方で【会話という会話がない】、相手を目の前にすると何を話したら良いのか分からなくなる、そんな方もいます。
要は、沈黙です。

多くの人が沈黙を苦手とします。沈黙=自分に無関心、嫌われているのではないか、、、そんな怖れと不安を抱くからです。

目で会話

ツインレイだという確信を目から得たという方も多くいます。性別や人種が変わって何度生まれ変わっても、目だけは変わらないとも言われます。目は魂の純粋な光を宿しているためです。

私自身も未だにその時の衝撃を忘れられられないのですが、目がすべてを物語るというほど、時が止まったかのように情報が流れこんできました。


特に何も話をしていないのに、その晩からしばらくその目が脳裏から離れず、同時に底知れぬ恐怖が湧いてきて、一体それが何なのか何故なのか、全く訳の分からないまま、、、という状況が何日か続きました。

目は口ほどに物を言う、という言葉があるくらい、人は目からとてつもないエネルギーを放っています。

夢での会話

夢の中でツインレイと逢っていることがよくあります。
朝目覚めると同時に夢の内容を忘れてしまう方も多いですが、夢の中での会話の感覚が体感として残っていたりします。

Kaori

夢に出て来た人物の見た目が違っても、または動植物であったとしても、実は姿かたちが違うだけでツインレイである場合もあります。肉体はあくまで着ぐるみ、アバターなので、魂で分かります。

夢は幻でも妄想でもなく、私たちが体験する現実の一つです。私たちは夜眠りについて意識を失っている間は、肉体から魂が抜け出て色んな次元を旅をしています。

眠りにつく前の自分の心身の状況、波動によって、どういったエネルギー領域に繋がるかが決まります。

テレパシーでの会話

テレパシーで会話をしているツインレイの方も多くいます。相手の氣持ちや状況がふと伝わって来たり、相手が目の前にいないにも関わらず、毎日まるで隣にいるかのように頻繁に会話をしているという方もいます。

テレパシーでの会話は現代社会において超能力のように捉えられますが、実は誰もが元々は持っている直感力のようなものです。

たとえば古代レムリアやアトランティス時代には普通に人々はテレパシーで会話をしていました。現代を生きる私たちもそのDNA、スイッチが切れてしまっているだけで、誰でも再活性させることができます。

魂での会話

魂で会話している感覚というのは、目の前の現実に意識が向いている時にはなかなか起きにくいものです。思考が静まっている時、ボーっとしている時、朝起きたばかりで脳波がまだシータ波の時、ツインレイの魂からふとメッセージが届くことがあります。

魂からのメッセージは、下腹から静かにゆったりと伝わってくる感覚です。

ツインレイであれば、高次元自己、ハイヤーセルフ同士も繋がっていますから、まずは自分自身が自分の内側に意識を向けて魂の声を聴く習慣を持つことがカギになります。

脳内の会話

脳内で会話している感覚は、前述のテレパシーとよく似た感覚です。脳波でキャッチしている感覚で、ピーン、キーンという耳鳴り、高周波の音を伴うこともよくあります。

心での会話

ツインレイ同士はハートで繋がっており、それは何があっても切れることはありません。

心で会話する感覚は、文字通りまさにハートチャクラで響き合う感じです。ツインレイはハート(心臓)に反応が来ることがとても多いです。
人によっては心配になるくらい物理的に胸の痛みを感じたり、急に動悸がしてくるなど、体調不良と勘違いしてしまうことも少なくありません。

相手のポジティブもネガティブも共鳴してくるので、あまりにハートの反応が強く苦しく感じる時は意図的に境界線を引くことをお勧めします。

ツインレイの会話が続かない理由

ツインレイの会話が続かない要因は関係性によっても様々ですが、一般的にコミュニケーションにおいて会話が続かない主な要因と言われる5つの要素を紹介します。

話すことばかり考える

ツインレイのことを知りたいと強く思う氣持ちはお互いに同じですし、同時に自分のことを理解して欲しい、知って欲しいと言う欲求もあります。

つい自分ばかりが話してしまったり、何を話したら相手が喜ぶかなと話すことばかりに意識が向いてしまいがちです。
会話はあくまでキャッチボール。一方的に話をしてしまうとどうしても会話が弾まなくなってしまいます。

沈黙への恐怖

前述のついつい話すことばかり考えてしまう原因でもある、沈黙への恐怖。シーンとなってしまうのが怖くて、何か話さなきゃ、話さなきゃ、、、!という焦りが一方通行の会話に繋がってしまいます。

質問力の欠如

質問力だけで一冊の本が書けるくらい、質問というコミュニケーション能力は奥が深いです。どんな質問を相手に投げかけるかが会話が想像以上に楽しくなるか、逆に全く会話が弾まなくなるか命運を握っているといっても過言ではありません。

矢継ぎ早に質問を思い付きで投げかけられたり、深く考えないと答えられないような質問が続くと人は疲れてしまいます。

自己否定・コンプレックス

自己否定とコンプレックスの意識があると、相手に対して自己卑下してしまったり、相手に知らず知らずのうちにマウントをとろうとしてしまったり、変な競争心が芽生えて氣まずい雰囲氣になりがちなツインレイ。

自分を無条件に受け入れ、愛することをとことん試される相手だからこそ、自己愛、自己肯定感をしっかりと持っていないと相手の言葉にいちいち傷ついたり、落ち込んだりで会話が弾みません。

相手を傷つけるのではないかという恐怖

相手を傷つけたくないという意識は本音を言えない要因となり、傷つけまいと言葉を選べば選ぶほど自分の本当に伝えたい事からかけ離れてしまい、会話がちぐはぐになり、かみ合わなくなります。

会話・コミュニケーション力の土台

コミュニケーション力と一言でいっても複数の要素があります。ここではツインレイをはじめ、あらゆる人とのコミュニケーションの土台となる4つの力を紹介します。

話す・伝える力

自分の想いや考えを相手に話す、伝えることは、社会を生き抜いていく上で必要不可欠です。
コミュ障、という言葉が標準語になって久しいですが、SNSが主流となっている現代において、LINEでなら伝えられるけれど、相手を目の前にして言葉にして話すとなった途端に話がまとまらなくなったり、何から話せばよいのか分からなくなってしまう人がとても増えています。
PREP法など、結論から話すスキルを学んだり、人前で話をする練習をすれば解決します。

聴く力

コミュニケーション力=話す・伝える力と考える人がとても多いですが、実は人の話を聴く力、傾聴力がコミュニケーション力を高める上では必要不可欠です。

人は自分に関心を持ち、自分の話を熱心に聴いてくれる人に好意を持ちやすいと言われています。
悩みや問題があったとしても、話を聴いてもらっただけでスッキリする、安心できるという体験はおそらく誰もが持っているはずです。
話を聴く、聴いてもらうことはそれくらいパワフルなことなのです。

非言語コミュニケーション

人は言葉以外、目には見えない領域でもコミュニケーションをとっています。ボディランゲージなど身振り手振り、視線や顔の表情でも伝え合っています。

人の第一印象は見た目が50%以上影響しており、コミュニケーションを取る上でも非常に大きなインパクトを与えることが、メラビアンの法則など心理学上も証明されています。

声の波動・エネルギー

コミュニケーション力のひとつとして見落とされがちなのは声の力です。声は波動、エネルギーそのものなので、言葉でいくら繕っても声から本音を見抜かれます。
自分本来の声を出していくことは、私たちが良好な人間関係を築く上で、生きていく上でも非常に大切です。

特にツインレイは互いの声のエネルギーにとても惹かれる傾向が強いのです。

ツインレイとの会話が続く!コミュニケーション力を高める秘法22選

ツインレイは魂の関係性だから、言葉はなくとも分かり合えるし響き合えます。それも事実ですが、やはり人間として出逢った以上、実際に言葉を交わして会話をし楽しむ上で、コミュニケーション力を高めていくことはツインレイ統合においてもとても大切です。

ここでは会話が続かないツインレイにおすすめの、コミュニケーション力を高める秘法22選を紹介します。

自分の本音を知る

本当の音、と書いて本音となります。建前と本音を使い分けることが当たり前かのような社会に私たちは生きています。
本音が大切であると分かっていても、相手や周りの反応を氣にして言葉に出来ないこともありますが、それ以前に多くの人は自分の本音が分かっていません。

ツインレイとの関係性において本音を大切にしたいと思うならば、まず自分の本音を知る。それがどんなに闇な感情に思えたとしても、自己受容する。

自分自身の魂の声を聴いてあげることが大切になります。

相手に関心を持つ

ツインレイなのだから相手に関心があって当たり前、と思うかもしれませんが、意外にそうではないケースもあります。

ツインレイであるがゆえに、「相手に関心を持たないように、関わらないようにしよう」という意識が働く場合もあるのです。それは社会的立場上ハードルが高いケースが多いことも原因ですし、ツインレイと関わると人生が大きく変わっていくため、変化を怖れて遠ざけようとすることもひとつの要因です。

Kaori

ツインレイであれ何であれ、「そもそも人に関心がない」という人もいます。宇宙人の魂が濃いスターシードなどはとてもアッサリしているのです。

あらゆるコミュニケーションは、相手に興味関心を持つことから始まります。

批判とジャッジをやめる

相手を評価、ジャッジする意識があると、対等に相手と向き合うことができず会話も楽しくなくなってしまいます。

ツインレイは互いの闇をあぶり出す存在であり、謎のライバル心を煽られる相手でもあるので、ジャッジをしている限り相手のことも自分のことも受け入れることができないのです。

ハートチャクラを開く

ツインレイはハートで繋がっているため、ハートが閉じている=相手を拒絶しているという図式になってしまいます。頭、思考でどれだけ相手を求めていても会話がいまいちかみ合わず離れていってしまうのは、ハートの怖れと拒絶が原因です。

ハートを開くことはコミュニケーション力を高める上でも必須になります。

喉のチャクラを開く

ハートと最も連動しているのが喉のチャクラです。ハートが閉じているとほぼ100%喉のチャクラも閉じています。言いたいことが言えない、自分をありのまま表現できない原因になります。
また、声のエネルギーにもダイレクトに影響するため、シンプルに思い切り声を出したり、好きな歌を歌うだけでも活性化することができます。

地声で話す

地声とは、私たちが最も楽に、無理なく出せる声です。地声で話したり歌ったりできると声帯の負担も少なく、本音も出やすいです。
上ずった声は地声ではなく、またそこには真実ではない何かが隠されていたりすることがほとんどです。
ツインレイは偽りが通用しない相手です。自分の地声を把握することが役立ちます。

腹筋を鍛える

前述の地声を出すにあたって、意外と必要なのが腹筋です。肚黒い、肚を割って話すなどという日本語があるように、肚に力が無いと自分本来の声も、本音も表現しづらくなります。
腹筋が鍛えられることでグラウンディングもしやすくなり、以前より自分に自信が持てるようになります。

相手の話を聴くことに集中

まずは相手の話を落ち着いてしっかりと聴く、傾聴力を身に付けると、ツインレイとの会話において心の余裕が持てます。

うまく話そうとしない

流ちょうに、論理的に、上手に話そうとしないことです。かっこいい言葉や正しさにこだわる必要もありません。たどたどしく、ゆっくりでも良いので自分の言葉で話すことが心を通わせ、心地よい会話に繋がります。

恥の意識を手放す

こんなことを話したらどう思われるんだろう、恥ずかしいと言う恥の意識があると会話は続きません。恥の意識があると、たとえ相手がツインレイであっても会話の後どっと疲れるでしょう。
恥をかきたくない、変な風に思われたくないと言う意識が拒絶のエネルギーとなり、相手を遠ざけてしまいます。

まずはその恥の意識を手放して、ありのままの自分を表す勇氣を持つことです。

過去の相手に囚われない

人は”過去の記憶”というフィルターを通して相手と向き合いがちです。

この人はこういう性格だから、これが好き(嫌い)だから、前にこんなことを言っていたからという具合に、過去の情報に基づいて会話のネタを選んだり、運ぼうとする傾向があります。

でも本当は、自分も相手も昨日とは別人です。人は毎瞬生まれ変わっていきますし、エネルギーもどんどん変化していくからです。

過去は関係なく、今この瞬間、目の前にいる相手に向き合うという意識で会話をすることが大切です。

苦手意識と思い込みを手放す

こういうテーマの会話は苦手だな、、、という苦手意識と思い込みを手放していきます。

例えば、会社での出来事をツインレイ男性が話しているとします。自分は会社では働いたことが無い、専業主婦だという場合、内容もよく分からないしピンと来ない。仕事の話はあまり氣が乗らないなと感じることもあるでしょう。

何か氣の利いたアドバイスやコメントをと考える必要はなく、ただ聴いてあげるだけでも相手は満足します。

比較をやめる

比較意識があると、自己否定、劣等感が肥大してしまいます。ツインレイはコンプレックスを刺激される相手でもあるので、その根本原因となる他人と自分を比較する癖を癒していくことが先決です。

Kaori

比較は分離の象徴なので、ツインレイという統合、ワンネスを目指す相手とその比較意識を持って関わっている以上、統合は進みません。

沈黙を怖がらない

沈黙を楽しめると、会話がスムーズに流れるようになります。沈黙も、ひとつのコミュニケーション方法、自己表現だと捉えるのです。

相手が沈黙するのは、「今は話したくないだけ」なのかもしれないし、「ただ体調が優れない」だけかもしれません。

言葉すべてを聴こうとしない

もし本当に自分自身としっかりと繋がって、グラウンディングできていれば、相手が何を言っているのか、言葉をすべて聴こうとしなくても打てば響くように会話が弾むようになります。

大切なことほど言葉にならない、言葉にできないと言われます。
本当に伝えたいことは言外にある。だからこそ、言葉尻に囚われることなく相手と向き合う意識が大切になります。

エネルギー交流を大切に

コミュニケーションは、まさにエネルギー交流です。

前述の通り、本当は相手が何を話しているのか、どんな言葉遣いか、どんな語彙を使っているかなどは心地よい会話においてはあまり関係がないのです。

いかに互いの間に流れるエネルギーを捉えて流していくか。交流していくかがカギを握ります。

分からせようとしない

相手を説得したり分からせようとするエネルギーは、何かを強いるエネルギーとなり相手を遠ざけます。たとえ自分が言いたいことを相手が理解してくれていないなと感じたとしても、そこに囚われることなくサラリと流すことができると会話が滞りません。

期待しない

相手の反応が期待通りでないとしても、がっかりしないこと。
そして、そもそも期待しない事です。相手が自分の言葉をどう捉えるか、どう反応するかは相手の自由意志であり選択です。

正義感を手放す

人は誰もが信念体系、正義のものさしを持っています。ツインレイといえども一致するとは限らず、むしろ真逆の場合も多くあります。
自分の方が正しいんだという意識や、相手を直そうという意識、正義感を手放すと肩の力を抜いてどんな相手も受け入れながら会話が進みます。

緊張を隠さない

ツインレイの前では石のように固まってしまい緊張するという方もいます。緊張しているということを隠そうとすればするほど緊張が高まるので、「今緊張してドキドキしているんだ」ということを互いに素直に打ち明けることができるとリラックスできるでしょう。

必要以上に反応しない

自分とは全然違うな、と感じる意見や考えに触れても、必要以上に反応しない、時にスルーすることで余計な衝突を避けることができます。
反応し過ぎると売り言葉に買い言葉で会話が険悪になり、激しいケンカに発展し、最悪、勢いに任せて別れてしまうこともあるくらいです。

相手の名前を呼ぶ

名前を呼び合うことをおろそかにしないことです。たとえば、おはよう、おやすみ、いってらっしゃいなど日常の挨拶においても、その前に名前を呼ぶことでエネルギーは変わります。

名前は大きなエネルギーを持っています。ツインレイの声で自分の名前を呼んでもらうことは大きな喜びであると同時に安心感をもたらし、自分に関心を向けてくれているんだというモチベーションにもなり会話が弾みます。

まとめ

birds

言葉を持つ私たち人間だけでなく、物言わぬ動植物たちも、そして天然石など鉱物も、この地球に存在するものはすべて、常に響き合いコミュニケーションをとっています。
そして彼らは、見事に調和しています。

コミュニケーションに悩んでいるのは、もっとも高い知能、知識を持ち、言葉を持つ人間だけです。

今回の記事でフォーカスしたツインレイとの会話、というテーマにおいて最も大切なことは、知識や言葉に囚われないこと。

大切なことは目には見えない、そして言葉にできないものです。

言葉に頼らず互いを感じ合う力が、ツインレイとの会話を楽しむ、会話が続く最大のポイントと言えます。

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2025年の大きなテーマは、「自分の魂を癒しきり、魂の才能を開花し、魂からの自己表現をしていくこと」です。

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