ツインレイと出逢うと、それまでの自分の人生とは生き方が変わり始めます。
どのように変わるのか?
普通の恋愛の場合、どちらかというと相手のために尽くす、お互いがそばにいなくては淋しい、など依存関係になる場合が多いのではないでしょうか。
ツインレイは違います。
ツインレイのパートナーと共に生きたいと願うのであれば、まずは自分自身の真の自立が必要になります。
このコラムでは、ツインレイに必要な自立の意味について詳しく解説します。
ツインレイに必要な自立とは
ツインレイは、互いの使命の道を共に歩むために出逢います。
お互いを深く愛しながらも依存し合うことはなく、尊重し合いそれぞれが自分の足で人生を歩む素晴らしいパートナーシップです。
ツインレイにまつわる様々な社会的制約を目の前にすると、立ちはだかる壁のように感じ自分にはとても超えられないと思うかもしれません。
でも、自分が真に自立し自分の道を生きることで必ず乗り越えられるようになっています。
なぜなら、その自立が自分自身の人生にとって必要なことだからです。
そのために、ツインレイに出逢ったのです。
その自立には2種類あります。
”経済的自立”と”精神的自立”です。
ツインレイの経済的自立
経済的自立とは一般的に、”社会に出て働きお金を稼ぐこと”を意味します。
確かに自分で働き収入を得て生計を立てることが、経済的自立の基本です。
ただ、ツインレイの場合、その経済的自立の仕方に特徴があります。
ただ生活のために働くというスタイルではなく、自分で何らかの志を持って起業したり副業して自分でビジネス、社会活動をする人がとても多いということです。
世間一般ではまだまだ少数派であるにも関わらず、ツインレイの世界ではその割合が逆転しているのです。
これが何を意味するのか?
ツインレイに出逢うと、これまでの自分の人生をリセットしたくなるのです。
つまり、これまでの自分の生き方や仕事を見直し、自分らしく自分の道、使命の道を生きたいと願うようになるのです。
これは顕在意識で願うと言うよりもっと深いところ、魂の願いです。
一見、相手との距離を縮めるために、相手と一緒に暮らすために、と相手ありきの願いに思えますが、ツインレイの場合相手は全く関係ありません。
すべて、自分のためです。
ツインレイの精神的自立
ツインレイにとっては、経済的自立と並んで必ず精神的自立が必要になります。
たとえば前述の経済的自立においても、ただ働いて収入を得ていればいいのかというとそうではありません。
人生の目的を持って日々生きているか?仕事をしているか?
そういった、生きる”動機”がとても重要なのです。
社会に出て収入を得て自活していたとしても、ただ無難に定年まで働ければいい、生活が維持できればいい、というのは、言葉を変えれば会社や他者への依存です。
ただ周りに流され、言われるままに仕事をしているとしたら、それは自分の意志と目的を持って人生を生きているとは言えません。
もちろん家庭があれば、家族を養うために働いている、という意識がどこかで働きます。
そして、そこには、「自分の人生を自らの意志と目的意識をもって切り拓き自分の力で変えていく」気概があるでしょうか。
ほとんどの人は、あきらめています。
自分の人生を変えることを、です。
現状維持の方が安全だしラクだし、先を見通せる。
たとえそれが単調で感動のない毎日だったとしても、その方が”安心”だから変えようとしないのです。
でも、ツインレイに出逢ったらもはやその状態ではいられません。
これまで自分の中に押し込めていた、自分の人生で本来体験したかった愛、性エネルギーの在り方を想い出すからです。
ずっとずっと求めてきたもの。
これまで何をしても、どんなに自己実現しても全力で働いても趣味に打ち込んでも何か足りない、と感じていたものがそれです。
何度生まれ変わっても、何度も希求してやまなかった愛。
それがツインレイの愛です。
他者に自分の人生を預けるのをやめ、自分で自分の人生の主導権を握り必ず変えていくことになります。
それがツインレイに必要な精神的自立です。
まとめ
やっと最愛のツインレイに出逢い、これからは愛し愛され癒される人生が待っている。
そう思っていたのに、またこれから自分の自立に向けて頑張らないといけないの?
そんなこと自分に出来るの?
そんな風に怖れを抱いてしまうこともあるかもしれません。
でも、自立こそが真に幸せな人生を拓きます。
自立することで、他者に左右されることなく自分で自分をいつでも満たすことができるからです。
これがツインレイの統合へ向かう上で一番の近道でもあります。
始めからそう決まっていて二人は出逢い、互いに自立の道を歩むのです。
離れていても、一緒に歩んでいます。
だから、必ず超えられます。
ツインレイに出逢ったら、もう幸せになるしかないのです。
2024年の大きなテーマは、これまで深めて来た自己愛と自己受容を土台として、さらに自己統合を進め、実際に行動に移していくことです。
自分自身の闇から逃げることなく、あるがままの本当の自分を生きるという「肚を決め」「覚悟を決め」、自らの魂の声に従い、自分を許し、自分を愛し、これまでの過去を感謝と共に手放して、望む未来へと進んでいくサポートを行っています。