ツインレイ

もう占いには頼らない!ツインレイは自分で決める

ツインレイの愛

ツインレイは、魂レベルの深い愛と絆で結ばれた人生最高のパートナー。

それにも関わらず、相手を信じられなくなる。
音信不通となるサイレント期間の淋しさと孤独に耐え切れず、諦めてしまう。

最高の喜びと共に、その愛の深さ故に絶望に近い感覚を味わうことになるのがツインレイの関係性です。

相手がツインレイだと信じ続けたい。相手を待ちたい。
でも、信じられない。サイレント期間を乗り越える自信がない。

そんな時、相手が本当に自分のツインレイなのかあらゆる手段を使って確かめたい衝動にかられます。

このコラムでは、ツインレイと出逢ったならば誰もが一度は抱く疑問と悩み、「本当に相手は自分のツインレイなのか?」にひとつの答えと希望を見出します。

「本当に相手はツインレイ?」サイレント期間の不安

ツインレイと出逢い、この人こそ運命の相手だと夢のような幸福感に満たされた後、突如訪れるサイレント期間。

会えないどころかメールやLINEも届かない。
連絡先さえも分からなくなる。

「もう諦めよう、忘れよう。」
「こんなのずっと待ってたって、きっと無理だ。」

そう自分に言い聞かせ趣味や仕事に打ち込んでも、どうしても忘れられない。

常に頭の中に、胸の中に相手がいて、消し去ろうとすればするほどその存在の大きさは増していきます。

これほど相手を自分の内側に感じているのだから、やっぱりツインレイなんだ。
ここで諦めてはいけないんだ。待たないといけないんだ。

そう言い聞かせるものの、先の見えないサイレント期間の不安と淋しさに段々と自分のことも相手のことも信じられなくなってくるのです。

そんな時、湧いてくる疑念。

「そもそも、あの人は本当に私のツインレイなの?」

ツインレイに出逢ったなら、必ず誰もが直面する疑問です。

ツインレイ占いに頼りたくなる理由

ツインレイは深い魂の関係性ですが、当然その絆の深さは物理的に目には見えません。

一見、普通の男女の恋愛と変わらないようにも見えます。

”ツインレイの特徴”というサイトや動画をいくつもチェックして、自分たちに当てはまるかを必死で確認する。
それが仮にいくつか当てはまったとしても、どこにも確かな保証はありません。

サイレント期間が続くにつれ、誰かに自分たちは絶対にツインレイだと保証してもらいたくなってきます。
待つことに希望を見出し、確信を持ち安心したいからです。

同時に、もし本当のツインレイでないなら早く次へと気持ち新たにしたい!とも考えます。

相手を信じたい、愛し続けたい気持ちがありながらも、待ち続け悩む時間が無駄に思えてくるのです。

独身でいずれ結婚を望むのであればなおさらですし、相手が既婚者だった場合もいつになったら離婚して自分の元に来てくれるのか?悶々とすることになります。

この時、藁をもすがる思いでツインレイ鑑定や占いに頼りたいと感じます。

ツインレイ占いを受けた結果

誰もがすがるような想いで、鑑定や占いを受けます。

「ツインレイです」

結果、そう言われた時の安堵と喜び。
心底その時はホッと安心するでしょう。

でも、目の前のサイレントの現実が変わらない限り、真の意味で自分と相手を信じられていなければすぐまた不安になります。

Kaori
Kaori
私は自分の内側に確信が持てるまでの2年ほど、完全な占いジプシーになりました。

どれだけ誰かに”あなたたちはツインレイだ”と言われても、自分の内側で二人の絆や愛を信じられない限り淋しさや不安が消えることはなく、延々と疑念のループにはまってしまいます。

一方逆に、

「ツインレイではありません」

もしそう言われたとしたら?

一瞬にして目の前が真っ暗になるような、血の気の引くような感覚を覚えるでしょう。

もう何もかもやめてしまおう。そんな絶望的な気持ちになるかもしれません。

Kaori
Kaori
私もこれまで3名のツインレイ鑑定士に見てもらい、ツインレイだと明言されたのが2名、違うと明言されたのが1名でした。
違うと言われた時は、ショックで涙が止まらなかったです。

でも、少し冷静になってみた時、それを本気で信じられますか?

自分の中に消し難い相手への愛があって、ものすごく特別な感覚があるのに、第三者から”違う”と言われただけで諦められますか?

答えはNOだと思います。

どんなに有名な鑑定士に”ツインレイではない”と言われても、諦めることなど出来ないのです。

自分が相手をツインレイだと決める

相手がツインレイかどうか?の答えを外に求めて、どれだけ時間とお金をかけて追及しても正解はありません。

ツインレイだと言われても、ツインレイでないと言われても、他人に何を言われたところで結局のところ信じられないのです。

自分が現実を通して納得しない限り、です。

つまり、相手がツインレイかどうかは自分が決めるしかないということです。

  • ソウルメイトの一人なのか、ツインレイか?
  • 単なる恋愛感情なのか、ツインレイの愛なのか?
  • ツインレイだから音信不通なのか、ただ拒絶されてるのか?

答えはどこにもなく、自分の中にしかありません。

もっと言えば、相手の状態さえも関係ありません。

自分が自分と向き合い、信じるしかないのです。

まとめ

私たちは、ツインレイに正しい答えを求めようとします。

誰かに、二人は究極の運命の相手であり否が応でも結ばれると断言してほしいと願います。

それは、ツインレイの関係性が通常の男女の恋愛に比べ、年齢が極端に離れていたり、世間的には不倫関係であったり、他人に理解されにくいことが多いからです。

だからこそ迷い、悩み、自分も相手も信じられなくなります。

もう諦めてしまいたい。忘れてしまいたい。
出逢わなければ良かったとさえ思うくらい辛い気持ちにもなります。

Kaori
Kaori
ツインレイに限らず、占いに救いを求める気持ちは誰にでも少なからずあるものです。人の気持ちは移ろい永遠のものではないからこそ、誰かを本気で愛したら確かなものが欲しくなるのが人間です。

でも、ツインレイの場合なおさらのこと、そのような”確証”を第三者から得ることはまず不可能だと考えてください。

ツインレイは、自分が創造するものだからです。

自分が決めるのです。

「この人とツインレイの愛に生きる」と。

その瞬間、その人が確かに自分のツインレイになります。

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クリスタル

2024年の大きなテーマは、これまで深めて来た自己愛と自己受容を土台として、さらに自己統合を進め、実際に行動に移していくことです。

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