ずっと求めてきたツインレイの愛にやっと出逢えたのに、もし自分か相手が既婚者だったら?
諦めるべき。
忘れるべき。
必ず一度はそう考えると思います。
通常の恋愛であったら、そうやって相手と距離を置くことで気持ちも薄れていくかもしれません。
でも、ツインレイの場合は逆です。
諦めようとすればするほど、忘れようとすればするほど、逆に強く惹き合うのがツインレイです。
このコラムでは、既婚者だからと諦めることなく、ツインレイとの愛を大切に育むためのヒントをお伝えします。
既婚者としてツインレイに出逢う意味
既婚者としてツインレイに出逢ったら、きっとこう考えると思います。
「なぜ結婚する前に出逢えなかったのだろう?」
今のパートナーに不満があるわけじゃない。
けれど、それとは関係なくツインレイの愛を求めてしまう。
なぜ結婚していてもなお、ツインレイの愛を求めるのか?
その愛を自分が求めてきたからです。
今世のみならず、過去世から幾千年の間、ずっと。
それは愛の奇跡であり、宇宙のギフトとしか言いようがない。
それ以上の理由はありません。
ツインレイの関係性は、この物理世界における理屈ではないのです。
生活のためでもない。
子供を作るためでもない。
恋愛を楽しむためでもない。
結婚するためでもない。
相手のスペックが気に入ったからでもない。
何の打算も目的も理由もない、愛。
ただ一緒にいたい。ただ出逢いたくて出逢う愛。
その愛を体験したかったから。
それ以上の理由はない。
けれど、あえてこの物理世界の理屈と常識で語るなら、その障壁ゆえではないでしょうか。
あえて高く険しい山を二人で登ることでしか体験できない愛を求めているから。
だから、既婚者としてツインレイに出逢うのです。
既婚者でもツインレイとの愛を大切に育むために
ツインレイという唯一無二の、最愛の人に出逢ってしまった。
これは雷に打たれるようなもの。
誰も悪いわけでもない。
そして、罪悪感を感じる必要はないということ。
なぜならツインレイは、宇宙の計らい。宇宙のギフト。
まずは出逢えたことを感謝できるかどうか。
既婚者でもツインレイとの愛を大切に育むために、まずここが第一関門です。
ツインレイとの出逢いを通して、私たちは変わっていきます。
今までの自分とは、全然違う意識や価値観で生きるようになる。
それまで大事だったものが大事でなくなり、新たに大切なモノ、人、ご縁、仕事が出来る。
新たな愛の豊かさが生まれる。物質的な愛も、精神的な愛も、ツインレイの愛を大切にすることで循環し始める。
みるみる目に映る現実と世界が変わっていくのです。
ツインレイを愛する自分を愛することができれば。
自己愛をしっかり持つことが出来れば、ツインレイとの関係も、結婚相手、家族との関係も両方調和していきます。
たとえば円満に離婚が成立したり、お互いがパートナーを別に持つことを認め合ったり、婚姻関係を維持したままツインレイとの関係性も育てていけるなど調和が生まれるのです。
私自身にもまさにそんな現実が次々と立ちあがり、驚くばかりです。
まとめ
結婚している愛も真実の愛です。
ツインレイの愛も真実の愛です。
どちらが間違っていて、どちらが正しいということは決してない。
私たちの内側にある、愛の源はひとつです。
どちらかを否定したら、両方止まります。
大元の水道の蛇口が閉まるように、愛の流れは止まってしまいます。
結果、自分自身のことも愛せなくなってしまいます。
だから、まずは両方愛したらいい。
それを自分に許可することです。
それが究極の自己愛でもあります。
それが既婚者でもツインレイとの愛を育むうえで必要不可欠です。
2024年の大きなテーマは、これまで深めて来た自己愛と自己受容を土台として、さらに自己統合を進め、実際に行動に移していくことです。
自分自身の闇から逃げることなく、あるがままの本当の自分を生きるという「肚を決め」「覚悟を決め」、自らの魂の声に従い、自分を許し、自分を愛し、これまでの過去を感謝と共に手放して、望む未来へと進んでいくサポートを行っています。