人生

あなたの自己価値を高める3つの具体的方法

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突然ですが、「あなたの自己価値感は高いですか?」と聞かれたら何を考えますか?

ここで大きく2通りのパターンに分かれます。

  1. 他人から自分がどう評価されているかを考える人
  2. 自分が自分をどう評価しているかを考える人

前者の人は、他人から自分がどう見られるかで自己価値が上がったり下がったりする傾向があります。

反対に後者は、あくまで自己価値を決めるのは自分という認識をしている人です。

幸せの定義は人それぞれですが、一度きりの人生、自己価値をどのように捉え生きたらより幸福な充実した人生を送れるのか?

このコラムでは自己価値の本当の意味と、自身の幸せな人生を送るために自己価値をどのように高めていけば良いのか探っていきます。

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自己価値の作られ方

冒頭で、自己価値を他人からの評価で考えるケースに触れました。

これは必ずしも悪いことではありません。
むしろ自然なことです。

なぜなら私たちは誰もが、幼少期に親、先生、友達などからの言葉や注がれる愛情によって自己価値を決めてきているからです。

自分で自分を見つめ評価するというのは、子供には難しいこと。

だから幼いうちは特に、良い成績をとった、大会で優勝した、親や先生に褒められたなど具体的に目に見える形で分かりやすく自分が評価されることが、そのまま自己価値になりやすいのです。

優等生であり続ければ、自己価値は高いままでしょう。

でも当然、いつも良い成績がとれるわけでも優勝できるわけでもありません。
その時、「優等生じゃないダメな自分でも愛されるのか?」という不安を抱きます。

この地点ではまだ、不安はあれど自己価値は保たれています。

ところが一転、周囲の冷ややかな反応や期待外れといった雰囲気を感じ取った瞬間、「やっぱり出来ない自分では愛されないんだ」という低い自己価値が作られてしまいます。

ここに、人生を幸せに生きるための自己価値を持てるかどうかのポイントがあります。

人生を豊かにする自己価値とは

”ダメな自分”をありのまま周りに受け入れてもらった体験をどれだけしてきたか?

これが自己価値を決めます。

つまり、他人に褒められるような結果を出すことが自己価値を高めるのではなく、そのような結果を出せない”ダメな自分”をありのまま受けとめてもらえる体験が自己価値を高めるのです。

その自己価値とは、自分がありのままの自分を受け入れ、認め、愛することができるということ。

これこそが人生を幸福にする自己価値の在り方です。

ダメな自分も良い自分もありのまま丸ごと受け入れOKを出せると、周りの状況や他人からの評価で自己価値が揺らいだり低下することがなくなります。

ありのままの自分を受け入れる方法

ありのままの自分を受け入れる。

簡単に聞こえますが、実際はこれがなかなか出来ません。

なぜなら、自分自身と向き合うことは誰にとっても一番難しいことだからです。

Kaori
Kaori
自分のことが一番分からないものですよね

他人のことはあれこれ批判や評価をするのに、いざ自分のことになると分からないという人が多いはずです。
また、自分を好きになれないという人も多いのではないでしょうか。

ありのままの自分を受け入れるには、具体的にどうすればいいのか?
誰にでも簡単に出来る方法を紹介します。

自分を一番大事にする

子供がいても、恋人がいても、一番大事なのは自分です。
どんな小さな選択でも、自分以外の誰かではなく自分が満たされる選択をし続けること。
そうすると自分の中にドンと芯が出来て大きな愛の度量が出来ます。これが自己愛です。
自己愛が健全に育てば、他人の評価関係なくどんな自分も受け入れ愛せるようになります。

リフレーミングのスキルを使う

リフレーミングとは、平たく言えば自分の短所を長所に置き換えて言い直すことです。
(NLPと呼ばれる心理学においては、リフレームという言葉通り、「視点を変える」または、「物事を見る枠組みを変えて、別の枠組みで見直す」と定義しています)

例えば、以下のような感じです。

短所(弱み)

気が短くせっかち
いい加減
優柔不断

長所(強み)

物事の判断が早く即決できる
柔軟性がある
和が保てる、優しい

これを何個でも可能な限り紙に書き出すワークをしてみてください。

まずは自分で短所のみを書き出し、友達など誰かに長所に書き直してもらうと良いかもしれません。
そして声に出して読み上げてください。

「まぁいいか」と声に出して自分を肯定する

どうしても自分が許せない時。自分を責めてしまう時。
「まぁいいか」と口に出して言ってみてください。

スッと肩の力が抜け、ラクになります。

言霊(ことだま)という言葉どおり、発する言葉にはパワーが宿ります。

Kaori
Kaori
ありのままの自分を受け入れるのに、自分以外の他の誰かの許可は要りません。自分が自分に許しさえすればいいのです!

それをたった一言で表すと、「まぁいいか」になります。

自分をふっと緩めてくれる、魔法の言葉です。

まとめ

何か新たに知識や資格を身に着けたり、良い学校を出たり、良い企業に就職することが自己価値を高めるのではありません。

一時的には高めたとしても、すぐに枯渇します。

なぜならそれらはすべて、”他人目線”で見た価値だからです。

知識や資格、学校や企業の世間的評価が変わったら、すぐ失ってしまう脆いものです。

本当の意味で自己価値を高めるには、ありのままの自分を認めることです。

Kaori
Kaori
Aという自分も、Bという自分も、Cという自分も、どんな自分も全部OKなんですね!

それが自分を信じる力であり、真の強さとも言えます。

今の先行き不透明な社会においてどっしりと根を下ろし自身の幸福な人生を生きるために、ぜひそんな本物の自己価値を高めてみてください。