私がこれまで出逢ってきたツインレイ女性の中に意外に多かったのは、お相手がミュージシャンであったり芸能人であったり、多くのファンを持つ有名人であるというケースです。
一般のツインレイに比べてハードルが高いように感じますが、本当にツインレイであればどのような関係性、環境でも必ず惹き合っていきます。
このコラムでは、私がこれまで出会ったツインレイが有名人である女性のエピソードを交えながら、ツインレイだと感じた相手がたとえ有名人であっても信じ続けるために必要なことを書きます。
運命の相手が芸能人(有名人)だなんて勘違い?
「多くのファンに囲まれている、あの人が私のツインレイ?」
みんな最初は、自分の妄想、勘違いなのではないかと疑うそうです。
それもそのはず。
”会う”といっても、コンサートやライブ会場でひとりのファンとして彼を見つめることしかできない。
ファン交流会で握手が出来たとしても、一緒に写真を撮り御礼を言うことで精いっぱい。
自分の他にも熱烈なファンが沢山いるのに、自分だけが相手にとって特別な存在なんだと考えること自体おかしいのでは?と思っても不思議ではありません。
お相手が名の知れたミュージシャンである友人に初めて彼の動画を見せてもらった時、私はこう言いました。
「これは惚れるね~」
そうしたら彼女は、「やっぱりそう?皆そうなのかな?」と。
つまり、彼女だけが彼を気になって仕方がないわけではなく、他のファンもみんな同じ気持ちなんだと不安になったそうです。
でも、彼の音楽を聴くと涙が止まらなかったり、過去世のビジョンを見たり、相手が夢に出て来たり、シンクロが頻繁に起こったりする。
どう考えても特別なつながりがあるとしか思えないと。
彼が自分の住む土地に来るとそのエネルギーを感じるし、エンジェルナンバーをしょっちゅう見るとも言っていました。
実際彼女とそのお相手のライブに一緒に行った時も、コンサート会場の駐車場から車のナンバーにエンジェルナンバーが続々と現れてびっくりした思い出があります。
思考よりも、実際目の前に起こっていること、自分の中の内側の感覚をしっかり感じていくと、疑いが徐々に確信に変わっていくようです。
有名人のツインレイと距離を縮める行動5選
上述の彼女をはじめ、ツインレイが有名人である女性たちが相手との距離を縮めるために取った5つの行動を紹介します。
- 焦らず小さなことから、一歩ずつ願う
最初、「5分だけ二人きりになりたい」、と願う。
それが叶った後は、「今度は10分二人で話したい」と願う。
次は。。。という具合に、小さなことから少しずつ、一歩ずつ願っていくということです。 - 他のファンの目を気にせず行動する
コンサート後にCDにサインをもらい、一緒に写真を撮った時のこと。「ハグさせてください!」とためらわずお願いしハグをしてもらったというエピソードがあります。
その場には他にも熱烈なファンがいます。
周りの目を気にしていたらなかなかできないことですが、制限をかけず行動し続けることです。 - 自分自身に集中していく
有名人であるならば、たとえサイレント期間であってもメディアや雑誌などを通じて相手の近況を知ったりする機会が多くあります。
そんな中でも、自分自身に集中し続けることです。 - 嫉妬心とうまく付き合う
有名人ともなれば、ファンに限らず同じく有名人の女性からモテることは否めません。
ステージ上で一緒に共演する姿を見て、嫉妬心が湧くのが自然なことです。それでも、それが彼のパフォーマンスや才能を高めることに繋がると前向きに考えることです。 - 有名人としてではなく人として接する
相手のことをあくまで一人の人として接することです。どうしても、「こないだのパフォーマンス良かったよ」など、彼の芸能活動についてコメントしたくなりますが、素顔の彼を見つめていくことです。
まとめ
自分のツインレイがテレビに出ている。
雑誌で紹介されている。
有名人であるならばなおのこと、今はSNSもあるので露出が多く、目に触れない日はないかもしれません。
入ってくる情報が多い分、信じ続けていくことは容易ではないと思います。
せっかく相手が自分を求めてくれたとしても、嬉しい反面、
「ファンが離れていくのではないか?」
「彼が活躍していくためには、自分が身を引かなくてはいけないのではないか?」
「本当に私でいいのか?」
そんな風に不安に感じ、拒絶してしまうこともあるようです。
それでも自分が感じる愛を信じ続けていくために一番大切なことは、私なんてと卑屈にならないこと。
魂のパートナーシップであるツインレイの関係性においては、一般人であっても有名人であっても同じです。
自分自身を一番に愛し、自分の道を歩み、彼には私が必要だと自信を持っていくことが出来れば、おのずと惹き合っていきます。
2024年の大きなテーマは、これまで深めて来た自己愛と自己受容を土台として、さらに自己統合を進め、実際に行動に移していくことです。
自分自身の闇から逃げることなく、あるがままの本当の自分を生きるという「肚を決め」「覚悟を決め」、自らの魂の声に従い、自分を許し、自分を愛し、これまでの過去を感謝と共に手放して、望む未来へと進んでいくサポートを行っています。