人生

坂本龍馬に学ぶスピリチュアルな生き方と魂の天命を生きる7つのヒント

 

「私の人生、このままでいいのだろうか?」
「本当は、もっと自分らしく生きたい」

多くの人がそんな思いを抱えている今こそ、幕末の奇跡と言われる坂本龍馬の生き方が自分の人生を見つめ直すきっかけになるかもしれません。

今ある意味、江戸から明治維新にかけた大変革の幕末と同じような機運が流れているように感じます。

これまで当たり前と思ってきた常識がどんどん通用しなくなる。
AIの登場で今までの仕事が無くなったり、宇宙存在とのオープンコンタクトやディスクロージャーなど、、、。

だからこそ、龍馬の生き方からは、これから迎えるであろう地球規模の大転換期を乗り越えていくためのヒントが沢山あると感じます。

この記事では、ベストセラーとなった小説「竜馬がゆく」や大河ドラマ「龍馬伝」で描かれる坂本龍馬の生き様をスピリチュアルな視点で読み解き、自分を信じて天命を生きる7つのヒントをお伝えします。

龍馬の魂から受け取ったメッセージが、新たな人生の一歩につながれば幸いです。

坂本龍馬とは

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坂本龍馬といえば日本の歴史上の人物で人氣No.1を誇るヒーロー、死後150年を経過した今でも出生地の高知や京都の墓所を訪れる熱烈なファンが絶えません。

坂本龍馬は1836年土佐(現在の高知県)に生まれ、江戸時代の末期、幕末に日本の新時代を切り開くために奔走した人物です。
「薩長同盟」「大政奉還」の実現に力を尽くし、明治維新へとつながる流れを後押ししたことが良く知られています。

龍馬が今も人氣の理由

龍馬が今もなお多くの人に愛される理由は、彼の成した歴史上の功績というよりも、その生き方や人柄にあります。

厳しい身分制度の中、下級武士として虐げられた経験をバネに、藩を抜け出し柔軟な発想と行動力で未来を切り拓いた龍馬の生き方は、著名な経営者、政治家をはじめ、老若男女問わず今も多くの人を惹きつけています。

ソフトバンクの孫正義さんも、最も人生の影響を受けたのは坂本龍馬であると熱く語られています。
高校生の時に「竜馬がゆく」を読んで衝撃と感銘を受け、自分も”脱藩”しよう決意。高校を辞めて単身アメリカに渡られたそうです。

Kaori

私自身も、大けがで寝たきり状態になった時に「竜馬がゆく」を読み、龍馬の生き方に大きな勇気をもらい人生が変わった一人です。

龍馬ゆかりの名前を子供に名付けたほど影響を受けましたし、その子が大河ドラマ「龍馬伝」の最終回の日に生まれたことにもご縁を感じています。

子供たちと高知、桂浜や、龍馬の墓所がある京都霊山護国神社に訪れ、そのたびに奇跡が起きました。

※京都、霊山護国神社 坂本龍馬の墓、銅像前にて↓

司馬遼太郎さんの小説「竜馬がゆく」の大ヒット、大の龍馬ファンである武田鉄矢さんの「おーい龍馬」、2010年福山雅治さん主演NHK大河ドラマ「龍馬伝」が日本中の注目を浴び、龍馬の人氣に火を付けました。

Kaori

龍馬伝の放映時は、龍馬ゆかりの地を巡る人が急増し、高知や長崎での経済効果は約500億円にものぼったと言われています。

龍馬はなぜ”幕末の奇跡”と呼ばれるのか

龍馬の歴史的業績については、その真偽について今も様々な議論や見解があります。

ただ、龍馬が今も多くの人を魅了し続ける理由は、彼が歴史上何をしたかという史実より、龍馬という人物の生き様にあります。

中でも最も注目されるのが、龍馬の”異次元”の行動力です。

わずか30年少しの生涯で、龍馬は二度の江戸留学に加え、その後故郷の土佐を脱け出し(脱藩)、地球1周に相当する距離を移動したと言われます。

海や川を船で渡る以外はすべて歩いて移動の時代です。

Kaori

脱藩とは藩を脱出するという意味で、見つかれば重罪、藩の壁は今の時代で言うと日本と外国くらいの隔たりがありました。

その壁を軽々と乗り越え、桂小五郎、西郷隆盛など各藩のトップ、勝海舟や松平春嶽はじめ幕府の重役との縁を次々と結んだことが、龍馬が幕末の奇跡と言われる理由です。



龍馬という名の通り、まさに龍のごとく地上を駆け巡り、風のごとく天に還った生涯でした。

坂本龍馬に学ぶスピリチュアルな生き方10選

龍馬には今も多くの熱烈なファンがおり、墓所には龍馬への感謝や熱い思いを届ける人が後を絶ちません。

それぞれの人が龍馬の魂と共鳴し、必要なメッセージを受け取っているのです。

下記は、私自身が敬愛する龍馬から受け取ったスピリチュアルな生き方10選です。

自分の置かれた立場や環境を受け入れる

「龍馬伝」で龍馬役を主演された福山雅治さんもある動画で言われていましたが、龍馬の一番の魅力、才能は、「受け入れる器の大きさ」です。

それは懐の深さ、人間としての器の大きさと言えるかもしれません。

どんな状況も、どんな人も、あるがままに受け入れること。

目の前のことと戦う前に、自分がやれることを自分なりにやり続けることは、今スピリチュアル界でも重要とされる「自己受容の力」につながります。

権威や身分で人を判断しない

龍馬は脱藩浪人の身でありながら、各藩や江戸幕府の重役と会ったりしています。一般市民がいきなり首相官邸の門を叩き、総理大臣に会うようなものです。

相手がどんな権威者で、誰であろうと臆することがなかったのは、立場や権力で人を判断しない広く高い意識の持ち主だったからです。

時代や周りに左右されない柔軟な発想

人並外れた柔軟さも龍馬の生き方の特徴です。

どうしたら相手が受け入れてくれるか。
どうしたら人が動くのか

人を喜ばせること、周りを巻き込み味方につけることが得意で、数々の難局突破する奇想天外、柔軟なアイデアに長けた人でした。

会いたい人にはすぐ会いに行く

龍馬には、途方もない体力と異次元の行動力がありました。
当時の旅はすべて徒歩、土佐(高知)から江戸(東京)までは約1か月かかったと言われます。

お金も時間もかかる上に今のように道路が整備されていたわけではない時代。
難所も多く、命を落とす人も少なくありませんでした。

その労力をものともせず、高知から東京、山口、長崎、京都、福井、鹿児島、、、全国各地をあちこち移動して会いたい人にすぐに会いにいく行動力は、まさに異次元でした。

Kaori

今はオンラインで、直接人と会わなくても交流が出来る時代になりました。でも、信頼関係を結んでいく時、オンラインではなく実際に会うことの大切さにも気づかされます。
龍馬もきっと、実際に足を運び会うことの重要さ、影響力を熟知していたのではないでしょうか。

色んな価値観を取り入れるバランス感覚

龍馬の生き方を変えた大事件として、ペリーの黒船来航があります。

アメリカが江戸幕府に日本の開国をせまり、鎖国政策が終わるきっかけになった有名な事件です。

海外への開国を推進する考えと、鎖国を貫くべきと考える勢力が対立する中、龍馬は時代の流れに逆らわず柔軟に西洋文化を受け入れていった人でした。
ピストルを片手に懐に入れ、ブーツを履いて映った龍馬の写真はあまりに有名です。

Kaori

例えば今、空から巨大なUFOが降りてきたら、平静を保てるでしょうか?映画「インディペンデンスデイ」でも描かれているように、多くの人々はパニックになるでしょう。

黒船が来た時、江戸は恐怖で大混乱に陥りましたが、一方の龍馬は今風に言うとワクワクに満ちていました。
黒船をの目の当たりにして「自分もいつか黒船を作り、乗ってみたい」と夢見たと言います。

世間や人の目を氣にしない

世の人は我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る



世間が自分を悪く言おうと好きに言わせておけばいい。自分がすべきことは自分だけが知っている、という趣旨の龍馬が残した有名な名言です。

多くの人は世間の目を氣にして、縛られて生きていますが、その制限を超えられた時に真の自由が得られます。

龍馬はまさに世間の目など氣にもせず、思うがままに人生を駆け抜けました。

相手が誰でも素直に教えを受けられる

年下、年上、身分の違い関係なく、相手が誰であれ龍馬は素直に教えを請える人でした。
この素直さというのが、豊かな人生を生きる上で本当に大切になります。素直な人は人生がとてもスムーズに進み、可愛がられ、愛されます。

現代語訳された、龍馬の下記の名言があります。

偏見を持つな
相手が幕臣であろうと乞食であろうと、
教えを受けるべき人間なら俺は受ける

自分の意志で行動し続ける

今もしあなたが、家族を置いて家を出たら?
明日会社を突然辞めたら?

家族は、同僚や上司は、あなたを非難するかもしれません。嫌うかもしれません。

でも、誰に何を言われようと、自分の意志で信じた道を行く。
龍馬は愛する故郷を、家族を捨てて自分の意志を貫きました。

龍馬のこの姿勢がなければ、大政奉還の実現もなかったかもしれません。今の日本の形も全く違ったものになっていたでしょう。

Kaori

大政奉還とは、江戸幕府による約260年間の政治体制が終わり、日本が明治という新しい時代へと向かう大きな転換点となった出来事です。

私心を持たない

日本最初のカンパニー(会社)を作った人物は龍馬であるという説があります。

亀山社中(のちの海援隊)は侍の集団でありながらビジネスをしていました。その目的は日本のためであり、得た利益を個人が独り占めすることなく皆で分かち合うこと。

私利私欲を持つなと言う考えを龍馬は示していたと言われます。

実際に海援隊の規約原文にも、私利私欲に走らないようにという趣旨の一文が盛り込まれています。

仲間を大切にする

龍馬伝の小説に、興味深い描写があります。

【人と群れることがなく友達が一人もいないようで、多くの友がいる不思議な人物】

周りに合わせない、長いものに巻かれず我が道を進んだにもかかわらず、龍馬ほど仲間に恵まれた人はいなかったのではないでしょうか。

小説やドラマでも、仲間を助けようと奔走するシーンが幾度も描かれています。

藩の壁を超えて同じ志を持つ仲間を取りまとめるリーダーシップを発揮できる人間力と、龍馬自身が、仲間を真に大切にできる人物だったことが伺えます。

死を恐れず今を生きる

大河ドラマ「龍馬伝】の龍馬の台詞に印象的なものがあります。

「命を狙われるくらいのことをしなければ、世の中は変えられない」

脱藩してからの龍馬はいつどこで命を狙われてもおかしくない危険を承知で、大胆不敵に動いていたのです。

常に身の危険があるにもかかわらず、神仏に身の安全を祈ったり、用心しない人だったようです。それほど自分自身を信頼していたのでしょう。

志を持って命を使い切ることだけを考えて生き抜いた33年の生涯でした。

何の志も無きところに
ぐずぐずして日を送るは、
実に大馬鹿者なり

龍馬から学ぶ天命を生きる7つのヒント

坂本龍馬は天命を生き切った人です。
大政奉還のきっかけを作り、新しい日本の形を考案し、もう役目は終わったとばかりに生涯を終えて天に還っています。

人として生まれたからには、
太平洋のように、でっかい夢を持つべきだ



龍馬からは天命を生きるヒントも多く得られます。7選を書いてみます。

Kaori

実在した人物を演じる時、その人の魂が降りてくると言われます。大河ドラマ龍馬伝の制作者の方がお話されていたのですが、龍馬の魂からはまったく無念のエネルギーを感じなかったそうです。

確かに、龍馬は一切の悔いを残さず、天命を生ききったのでしょう。

自分とは違う考えを持つ人と交流する

人はどうしても自分と同じ考えの人を好みます。反論されたり批判されたりしたくないからです。

同じ考えや感覚を持つ人と共に過ごす時間は確かに心地よく楽しいものですが、魂を成長させる上では正反対の意見や価値観に触れることも大切です。

当時の日本は海外との交易を拒む攘夷派と開国派が激しく対立していましたが、龍馬は、「色んな異なる考え、価値観を持った人がいてもいい」というおおらかな考えの持ち主だったようです。

時代の流れに逆らわず生きる

幕末から明治にかけて、時代の流れが大きく変わった瞬間。

武士の世が終わる
徳川幕府が終わる

これは現代に例えるなら、当たり前にあった会社という存在が無くなる。お金が無くなるくらいの、天地がひっくり返るほどの出来事でした。

その世の中の新しい流れを龍馬は自ら作り出した人であり、時代の流れに逆らわず受け入れ、流れに乗っていく生き方を体現していました。

Kaori

実際今、私たちの生活にはAIが深く関わり始めています。
近い将来、今までは成り立っていた仕事が無くなったり、ライフスタイルが大きく変わる可能性もあります。
どれほど過去の実績や経験があっても、新時代の流れを受け入れざるを得ません。

一つの道にこだわらない

人にはそれぞれ、自分の正義、信じている道というものがあります。
自分が信じて来たもの、正しさ、エゴのようなものです。

そういったものに固執しないこと、柔軟な考えを持つ大切さを、龍馬は伝えてくれています。

人の世に道は1つということはない
道は百も千も万もある

与えられた命を使いきる

私たちは日々、生かされています。

水、空気、食べ物を天地からいただき、自然界や多くの存在のおかげで生かしていただいています。
そのことに日々、どれだけ感謝できているでしょうか?

両親に、ご先祖様につないでいただいた命、いただいた肉体でこの地上人生を生き切ることは、全員に共通する使命と言えます。

「わしは命を使い切れたかえ」

龍馬伝では、最期の言葉として描かれています。

与えられた命をどう生かし、どう使うのか。
日々、自分自身に問いかけていけると、自然と今生きていること自体への感謝が湧くはずです。

自分で自分を養っていく

「自分らの食いぶちは自分らで稼いだらええがじゃ」

ドラマ【龍馬伝】の中で、長崎で仕事を始めた龍馬の台詞として、この言葉がよく出てきます。
実際は薩摩藩の庇護のもとで働いていたという説もありますが、いずれにしても龍馬がすごかったのは経済活動への意識があったことです。

龍馬率いる海援隊は、海運業から出版業まで幅広く仕事を展開していたと言われています。
経済を回すことで人や藩を動かし、日本の仕組みを変えていったのです。

誰もがみんな、自分の人生という船の船長であり、経営者です。その意識を持った時、人生の見え方は大きく変わり天命の道が拓けていきます。

日本を外から眺めてみる

龍馬は、「船に乗り世界を見て回りたい」という夢を持っていたと言われます。
有名な名言があります。

世界の海援隊でもやりますかな



まだ知らない、まだ見ぬ土地を見ることは、意識を広く大きくします。

当たり前に暮らしている日本という国を一度飛び出して、外から、色んな角度から見つめてみることは確実に視野を広げる機会になるでしょう。

義理に縛られない

私たちは多くのしがらみの中生きています。
義理人情、というやつです。

本当はこうしたいけど、〇〇のせいで出来ない、〇〇に申し訳ないから、長い付き合いだから、など色んな理由を付けて本当にやりたいことから目を背けてしまうことは、誰でも一度はあるでしょう。

感謝はしながらも、その恩情に縛られる必要はないと言うことです。

本人の言葉かどうかは確かではありませんが、下記は龍馬の言葉として知られています。

義理などは夢にも思ふことなかれ
身をしばらるるものなり

まとめ

坂本龍馬の生き方をスピリチュアルな視点から捉えて見えてくるのは、自分の内なる魂の声に耳を澄ませ、それが周りの誰とも違う声だったとしても、信念を持って行動へとつなげていく姿勢です。

人にどう思われるか、これまで何が当たり前だったか。

そんなことはどうでもよく、「自分はどうしたいのか」「本当はどう生きたいのか」と自身に問いかけてみる。

魂の天命を生きる一歩は、そこから始まります。

天命は、龍馬のように国を大きく動かすような特別な誰かにだけ与えられるものではなく、私たち全員、一人一人にあります。

人は好きな道によって、世界を切り拓いていく



自分の心が喜ぶこと、感動することを日々大切にしながら生きることで、自分の道が少しずつ見えてきます。

今回ご紹介した龍馬の生き方から得られるヒント、すべてを一度に実践する必要はありません。心に響いたことをひとつでも、日常に取り入れてみてください。

龍馬が愛した桂浜から望む広い海のように、私たちの未来にも、まだ見たことのない可能性が無限に広がっています。

龍馬をはじめ、国を守るという志を持って奔走し命をつないでくれた祖霊、ご先祖様たちのおかげで、今私たちはこの日本で無事に暮らすことが出来ています。

そのことへの感謝を忘れず前を向いて、命を無駄にすることなくたった一度の人生を思い切り楽しんでいきましょう。

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