ツインレイは強く魂で繋がっている存在です。
たとえ物理的には遠く離れていても、目には見えなくても、お互いを感じ合っています。
相手が自分のいる土地に近づくとそれを波動で感じられるという人もいますし、相手の予知夢を見るという人もいます。
たとえば相手が風邪を引く夢をみたら、後で本当にその頃風邪を引いていたことが分かった、などです。
予知夢に限らず、ツインレイは夢に出てくることが多いと言われています。
このコラムではツインレイが夢に出てくる意味、そのメッセージを紐解いていきます。
ツインレイが夢に出てくる意味
人は見た夢を100%は覚えていません。
毎晩何らかの夢を見ている場合がほとんどですが、それでもまったく覚えていないという人も多いものです。
ただ朝起きた時、なんとなく見た夢の感覚が残っています。
ほっこりと温かい気持ちになっていたり、逆に哀しくて涙が出ていたり。
中でも、目覚めた時に心の中にとても深い愛が溢れている時。
誰かとても愛している人と一緒に過ごしたような、満たされた幸せな感覚が残っている時。
それはツインレイが夢に出てきた証しかもしれません。
ツインレイが夢に出てくる意味は主に以下の3つです。
- 相手が自分のことを強く想っている時
- 相手が助けを必要としている時
- 相手が何か伝えたいメッセージがある時
はっきりと覚えていなくても、ツインレイが夢に出てきた感覚がある場合は、相手が自分を、自分が相手を強く求めている時です。
人によってはまるで相手が目の前にいるかのような明晰夢を見る場合もあります。
夢の中でもお互いに触れ合う感触もあり、抱き合ったりキスをしたりしたときの感覚がはっきりと残ります。
そういった明晰夢を見る場合は、相手が物理的にも近づいていたり、相手と音信不通になるサイレント期間が明ける前触れである可能性が高いです。
ツインレイの夢占い。そのパターンとメッセージ
巷でツインレイの夢占いと呼ばれるように、ツインレイの夢にはいくつかパターンと意味やメッセージがあります。
ツインレイと抱き合う夢
抱き合う夢を見た時は、2人が結ばれるツインレイの統合に向けて順調に進んでいるというメッセージです。
たとえ今会えない状況だったとしても、お互いの成長と自立が順調に進みサイレント期間が解消する時期が近づいていることを予感させるものです。
ツインレイとキスをする夢
キスする夢の場合は、そこにどれだけの「臨場感」があったかを思い出してみてください。
キスをしていても感覚がまったくない場合は、単なる自分の願望かもしれません。
逆に唇の感触などがはっきりとある場合は、相手が自分を性的に求めている証しになります。
ツインレイと喧嘩する夢
ツインレイの相手は元々自分の写し鏡でもあるので、自分の嫌なところや未熟なところを強く意識させられます。
だからこそ互いの存在により成長できる尊い相手なのですが、時に腹が立ったり距離を置きたくなることもあります。
その感情が溜まっていると、喧嘩する夢を見ることが多いようです。
ツインレイがまったく夢に出てこない場合
逆にツインレイがまったく夢に出てこない場合もあります。
夢に出てこないということをどう捉えたら良いのか。
相手から思われていない?
忘れられている?
浮気されている?
いずれも違います。
夢に見るという事は、「現実世界で叶わないからこそ」それを強く渇望している故とも考えられます。
逆に言えば、夢に見ないという事はすでに現実になっている。今は目に見えなくても近い将来現実となるというメッセージでもあるのです。
まとめ
ツインレイとなかなか会えなかったり、サイレント期間が長く続いている場合。
「夢でもいいから会いたい」
そう強く願います。
寝ている間人の意識は魂の世界にアクセスしているので、魂で深く強くつながっているツインレイは現実世界においてよりもお互いを感じやすい側面もあります。
テレパシーを送り合えるとも言われますが、目覚めた時それを明確に覚えていることは少ないでしょう。
目覚めた瞬間は覚えていても、ノートなどに記さない限りすぐに忘れてしまうのです。
ただ、何となく温かい、穏やかな愛の感覚が身体に残っているはずです。
見た夢の内容や夢に出てこないことに囚われず、相手を、自分を信じていきましょう。
2024年の大きなテーマは、これまで深めて来た自己愛と自己受容を土台として、さらに自己統合を進め、実際に行動に移していくことです。
自分自身の闇から逃げることなく、あるがままの本当の自分を生きるという「肚を決め」「覚悟を決め」、自らの魂の声に従い、自分を許し、自分を愛し、これまでの過去を感謝と共に手放して、望む未来へと進んでいくサポートを行っています。